新年明けましておめでとうございます。
今年もACCA JAPANをどうぞ宜しくお願い致します。
2019年もACCAに関する記事の掲載をどんどん行っていきますが、更に、ACCAに合格するためのサポート体制も強化していこうと考えています。
その第一弾として、ACCAの正会員である日本人講師をお招きし、オンラインサロンを開設することになりました。仕事をしながらACCAに最短で合格する方法や、各試験の具体的な対策、個別オンライン指導などを行う予定です。詳しくは、また後日改めてご報告させて頂きます。
さて、12月の試験が終了し、その合格率が公表されていましたので、ここに掲載致します。
前回の試験もそうでしたが、特にAAとAAAの合格率は他の試験よりも低いものとなっています。AAの試験では、多くの学生がセクションAで時間を多く取られ、結果として得点も低くなっています。
APMの合格率が今回33%とい低い水準となっており、多くの受験生が問2で苦戦したようでした。
一方で、SBLの合格率が伸びてきており、試験内容も難解なものは見受けられませんでした。今後も合格しやすい科目の一つとなると思われます。
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