ACCAの正会員は、世界的に認められたCertified Internal Auditor®（CIA®）資格を取得できるチャンスがあります。Institute of Internal Auditors (IIA) が提供する資格であり、資格を取得することで内部監査業務の専門家として世界で活躍することができます。
ACCAを活かす
ACCAを取得してCMgr資格も取得する
マネジメント能力とリーダーシップ能力の向上のために、ACCA正会員にはChartered Management Institute（CMI）の会員になったり、CMIが提供するChartered Manager（CMgr）という資格を取得するチャンスが与えられています。
ACCAは就職に有利ではない？
資格を取得する目的が「日本でより良い条件で就職・転職するため」であれば、ACCAの取得を目指す必要はありません。しかしここで、「取得するべき資格がACCAかUSCPAか、はたまた違う資格か」と色々考えている方たちには、一つ考えて欲しいことがあります。
ACCAになったら知っておかなければならない「CPD」とは？？
日本の公認会計士やその他多くの専門家と同様に、ACCA資格保有者は生涯を通して 継続的専門研修（CPD：Continuing Professional Development）を履修する必要があります。
ACCAの退職会員（Retired Members）とは
30年以上にわたりACCAの正会員であり、退職して仕事をこれ以上続けない場合、退職会員の登録申請をすることができます。
ACCAを取得して、証券取引のプロにもなる
The Chartered Institute for Securities & Investment (CISI) は、証券・投資業界の専門機関であり、金融サービス部門に従事している、または金融サービス部門の顧客があるACCA正会員にとっては特に関係のある機関です。
コメントを投稿するにはログインしてください。